小松 壮幹

TAKEMI KOMATSU

加盟開発チーム

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BIOGRAPHY

1965年 東京都世田谷区生まれです。

幼少期は声が美しかったらしくヤマハ音楽教室へ入学したのですが、肝心の歌の才能が皆無だったようで、すぐにオルガン・ピアノなどの鍵盤楽器クラスへ"異動"させられます。

当時は男子生徒は珍しく、かわいい女の先生達にチヤホヤされることが嬉しくて中学生まで音楽教室に通っていました。ただし授業中はずっと先生と談笑していたので、たいして上達はしませんでした。

高校生になると、世の中はバンドブームに。男子校はキーボード奏者不足で需要はあったものの、曲次第で出番が限られ、またステージの後ろの方で座っているのが我慢ならず、ギターを習得してポジションを前に"異動"していきます。

大学生の時は結婚式場でエレクトーン奏者をしたり、自然と「人を喜ばすこと」「エンターテイメント」に喜びや生きがいを感じるようになっていきました。

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JOB

子どもの頃はテレビの影響もあって「ホテルマン」や「教師」に憧れていましたが、結局"バブリーな魅力"優先で「渋谷の輸入住宅会社」に入社しました。主に営業職でしたが、30代半ばに新規事業のフランチャイズ部門へ"異動"します。ずっと東京暮らしだったため、全国各地へ行くことが楽しく新鮮で「将来は長野か北海道に住みたい」と考え始めます。

出張先の岐阜で、同じ輸入住宅の「インターデコハウス」に出逢って衝撃を受けます。渋谷の輸入住宅は高級路線でとても素敵でしたが、インターデコハウスは輸入住宅でありながらリーズナブルで、さらにデザインも仕様も魅力満載でした。

そこで自らインターデコハウスの本部(現在の勤務先)へ入社希望を伝え採用していただきました。

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CALLING

営業マンとしてお客様と向き合うことと、FC本部スタッフとして全国の工務店様と向き合うこと、どちらも「人の役に立っている」実感があり、やりがいを感じています。

またFC本部の仕事として、接客のお手本を示したり、研修で講師をしたりと、子どもの頃に憧れた「ホテルマン」「教師」の要素があるのも楽しく働けている要因です。

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MISSION

住宅は「人生最大の買い物」であり、お客様はある意味「命を担保に」家を購入しています。

そんな覚悟をしっかり受け止めながらも、家を購入するプロセスを楽しんでいただく「エンタメ性」、「家づくりを楽しむ文化」を全国に発信していきたいと思っています。

同時に全国の若者(中年も可)に「住宅会社で働くこと」の楽しさ、尊さをもっともっと伝えたいです。

LOVE HOKKA"IDO-"

現職は北海道が本拠地なので、憧れだった「雪山」「青い湖」がすぐ近くにあります。北海道へ"異動"してからは「楽器好き」が再燃してしまい、休日にはギターを持って無人の山や海、湖畔で「ワンマンライブ」を開催したりと、キモくも幸せな日々を過ごしています。

北海道は、大自然や美味しい食べ物だけではなく、「人」もたいへん魅力的です。フレンドリーで穏やかですが、チャレンジ精神(開拓精神?)も持ち合わせています。そんな北海道のFC本部だからこそ発信できること、実現できることを追求していきたいです。

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