FCに加盟した経緯・エピソード
株式会社丸七高橋組
鈴木 隆明 様
COZY加盟前は輸入住宅や注文住宅をやっていましたが、棟数が横ばいでなかなか伸びない状況だったので「そろそろ何か考えないとな」と思っていました。
そんな時に丁度COZYの説明会のFAXが届きました。
FAXを見て「とりあえず話を聞いてみようかな」と思い、説明会に参加し何棟かモデルハウスの見学をしました。
説明会から戻り改めて資料を見て、COZYのわかりやすい価格設定や商品構成に対して「商談が早く進みそうだな」と感じました。
また、当時同じエリア内でローコストの家はありましたが、営業方法含めローコストともまた違う魅力がCOZYにはあり、集客に関してのアドバイスももらえるところも魅力だったので、加盟を決めました。
加盟金等の費用は発生しましたが、価格以上の魅力がCOZYにはありましたし「1棟売れば解消出来る、1棟では終わらないだろう」と思ったので加盟金が検討時のネックになることはありませんでした。。
ナチュリエは私自身が好きなテイストだったこともあり、「ゆくゆくはCOZYだけではなくナチュリエもやってみたいな」と思っていました。
その後スタッフが増え、COZYも軌道に乗ってきたタイミングで追加加盟を決めました。
他FCではなくジョンソンパートナーズに選んだ理由
大きく困っていなかったこともあり、住宅フランチャイズへの加盟自体検討していませんでした。そのため、他のフランチャイズは検討していませんでした。
COZYの説明会FAXが届いた時は、元々ジョンソンホームズと繋がりがあったこともあり「変なものじゃないだろう」という安心感がありました。
もし他のところからFAXが来たとしても、加盟は考えなかったと思います。
加盟後の変化
集客やマーケティングといった販促関係に困らなくなったことが1番大きいです。
自分たちで1から考えなくても良くなりましたし、販促活動自体も他社と変わらないかそれより進んだ内容のものが出来ていると思います。
もちろん販促関係にかける費用は増えましたが、それに対する効果は出ています。加盟するまではあまり販促活動はせず、口コミが多い状況でしたが、それではいつか限界が来ていたと思います。
また、COZYとナチュリエに加盟したことで、競合他社の商品を知るきっかけにもなりました。
加盟してよかったと感じるところ
販促関係に困らなくなったことが1番ですが、他の加盟店と情報交換が出来ることが有意義だと感じています。
特に加盟当初はスタッフが1名でモチベーションがなかなか上げにくい状況だったので、他加盟店との交流でモチベーションを上げられることが、とても良かったです。
また、他の加盟店がどのような集客受注対策をしているか等を聞く機会はなかなかないですし、地域が違うからこそ詳細まで聞くことが出来、教えてもらえるのも非常に良いと思います。
今はなかなか集まれないですが、電話でやり取りをしたり、たまに会った時に「何棟やったよ」と聞くと「負けたくない、自分も頑張ろう!」と思い、今もモチベーションを上げる1つのきっかけになっています。
今いる他のスタッフにも他店舗との交流は積極的にしてもらいたいと思っています。
今後の目標
まずはCOZY・ナチュリエ共に棟数を伸ばしていき、スタッフも追加していきたいです。
スタッフが増えれば1人1人の負担は減るので、実現したいと思います。そしてゆくゆくは、他のブランドに追加加盟も出来ればと考えています。
これから加盟を検討する企業にアドバイス
自分達でHPを作ったり販促活動をして知名度をあげようとしても、限りがあり時間もお金もかかって大変だと思います。
それであれば、COZYやナチュリエといった認知度のあるものを使うことで集客に困らない状態を作ることが出来、販促活動費用に対しての費用対効果も良くなると思います。
もちろん本部の提案をそのままやれば良いというわけではありませんが、アドバイスをもらったり本部の提案に乗っかって運営していくことが成功への近道になるのではないかと思います。