自社の女性スタッフが商品のファンに。
インターデコハウスFCへの加盟を機に、新日本建設(1987年設立)の子会社として2009年に設立されたのが当社・エクセレントホームです。親会社である新日本建設では他メーカーのFCに加盟し、私自身も輸入住宅の販売に携わってきました。
より高い目標に向かうため、差別化を図れる商品をと選択したのがインターデコハウス。ブランディングされていて、標準仕様も明快。ターゲットとする若い世代に響く商品力があると感じました。実際に成果が出ていることからナチュリエFCにも加盟。また、親会社でも他社FC既存1店舗をCOZYに切り替えています。
まず担当する女性スタッフが、インターデコハウス、ナチュリエという商品のファンになりました。やはり自分たち自身が好きだといえる商品だからこそ、プライドをもってお客様に提案することができる。そこにプラス、本部から「どのように売るのか」の仕組みが入ってくることでうまくいっています。
商品力、売れる仕組み、親身のサポートがある。
商品力に魅力を感じてのスタートでしたが、売れるだろうか、サポート体制はどうなのかなどと当初は懸念がありました。現在はどうかというと、本部には親身かつ充分な対応をしてもらっていると感じています。
商品や部材に関することだけではなく、問題点・課題を深堀して対策を提案してくれる。コンサルティング色が強く、また、非常に仕組み・仕掛けづくりに強い。これはジョンソンホームズ自体がビルダーとして苦労され、そこから売れる仕組みを構築されてきた経験があるからこそ、できることだと思います。
現にジョンソンホームズでは、営業経験の浅い社員の方も成果を出されています。本部にしっかりとした実績がある。当社は営業力が課題でしたが、営業出身のスーパーバイザーである関さんから、リアルに役立つ指導・アドバイスを受け、一つひとつに取り組んでいくことで売り上げが伸びました。こまめに対応してくれています。
スタッフが生き生きしている会社になれた。
業績面はもとより、社内の雰囲気を良くするといった面でも成功事例として本部を見させてもらい、本部で行っていることを関さんから情報をもらい、仕組みを真似して取り入れています。
インターデコハウス、ナチュリエを手掛けて、当社は楽しい会社になれました。スタッフは生き生きとして業務に当たっています。私自身かつては「なぜこの人はできないんだろう」という側の人間でした。「リーダーが考え方を変えなければスタッフはついてこない。楽しく働けなければ業績は生まれない」。本部とのつながりの中で、こうした気づきを得ることもできました。
ジョンソンパートナーズは、「加盟店の役に立ち、加盟店が成功してこそ私たちがある」というスタンス。仕組みやノウハウに加え、あたたかく本気の思いがある住宅FC本部だと実感しています。